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小栗内外(ないげ)大神宮太々神楽


場所:

茨城県 筑西市(旧真壁郡協和町) 小栗 小栗内外大神宮

問合先:
写真説明:

1998年秋の例祭にて。喜徳神楽のダイナミックな舞。

年中行事:
紹介:

県指定無形民俗文化財。12神楽36座。18世紀に京都から当地の宮司に伝えられ、その後、伊勢の神楽師の指導などを経て確立した。(資料整理中)現状では、盛大に催されるのは春の例祭である。

註:

披露日程は最近変更があったらしく、資料により記載内容は異なる。11月については2001年の実績より県庁ページの情報が最新と思われる。元々は4月21日、11月11日か(現地石碑記載、平成2年)。

参考ページ:
参考文献:
開催履歴:
高橋メモ:

神楽で使われる旋律を整理してみました。タイトルは全て高橋が便宜的に付けたもの。サウンドの大きさは160〜230KB,u-law。

私の印象では、茨城県内ではここだけに伝わる独自の太々神楽という感じがします。栃木方面には同系統と思われる神楽があるように思います。

資料:

「茨城の民俗芸能」による各段の説明抜粋

編集担当者:

高橋 takahashi@tradevents.org

カテゴリー

[カテゴリ:伝統行事][カテゴリ:筑西市][カテゴリ:太々神楽]


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