参考ページ・参考文献

行事一覧をまとめるにあたって参考にした文献をまとめました。

• リンク集
  • 茨城県南周辺のイベント情報が得られるページ
  • 広域のお祭り情報が得られるページ
• 参考文献
  • 毎年最新情報が発行される新聞・雑誌
  • 参考図書
  • 市町村史
  • パンフレット類

　つくば周辺伝統行事カレンダーへ戻る

茨城県南周辺のイベント情報が得られるページ

ＷＷＷによるイベント情報は、昨年の時点で更新が止まっているものも多数あります。 日程情報を参照する際には今年のものかどうかを注意する必要があります。 ここに挙げたページは、高橋がよく参照する情報の鮮度が比較的高いものです。

組織的に情報を収集公開しているサイト

• 茨城県庁ウェブページ

  地方公共団体のページとしては、全国でも最も早く開設された部類に属しますが、 当初の勢いは衰えていません。 県庁として提供できる情報はできるだけ提供しようという、熱意を感じる、 貴重な一次情報サイトです。
  もの知りいばらき／いばらきの祭り（県内の祭りの紹介、網羅的かつ詳細で、動画もあります）
  観光ガイド／漫遊空間いばらき（県が把握しているイベント情報ほか、日程の最新情報）
  県政ニュース（情報更新は頻繁で、イベント情報も多い）
  くらしのインフォメーション／教育文化／県教育委員会ページ（伝統行事・文化財の一覧）

• ＧＹＡ（ガヤ） http://www.gya.co.jp/

  茨城県の地域ポータルを目指す新しいサイト。ひたちなかのフリーペーパーが母胎らしく、水戸周辺情報が特に充実。 ２０００年夏の時点で、私の知る限り最も信頼度の高いイベント日程情報を掲載しています。

• つくばＰＩＡＺＺＡ

  生活密着型の実用性ある地域情報ページ。 茨城県南タウンガイド （つくば、土浦、牛久、竜ヶ崎、八郷）は、写真入りの楽しいものです。 イベント情報の利用率も高く、 県南のイベントが多数投稿されています。１９９８年５月には「つくばニュース」も始まりました。 なお、常陽新聞社の記事が、ここで掲載されています。

• つくば総合案内 i-TSUKUBA http://www.i-tsukuba.com/

  ２００１年開始の筑波ポータルサイト。更新は頻繁、掲示板のほか、各種サービスを展開しています。
  茨城県を中心に、姉妹サイト多数。
  （下記 Ibarakiken net の姉妹サイト TSUKUBA Science City 便利帳・ Tsukuba Cyber City が改組されたもの）

• Ibarakiken net

  読者・自治体提供情報を精力的に収集している、 充実した地域情報ページ。 IBARAKI Cyber Station の時代以来、 既存メディアの枠を離れインターネットならではのサービスを探る編集方針は、 特筆できます。

• インターネット放送局 ibarakiken.tv http://www.ibarakiken.tv/
• Doko2.com プロジェクト http://www.doko2.com/
• エリート情報 on the net

  折り込み広告紙「エリート情報」のＷＷＷサービスで、牛久周辺のイベント情報が充実しています。

• TsukubaWave http://www.tsukuba.or.jp/

  ページ作成、レンタルサーバ、モール運営などを行っている県南のプロバイダ。 「常陽ウィークリー」協力によるページ http://www.tsukuba.or.jp/gossip/ があり、募集情報等は充実かつアップデートが頻繁です。

• 常陽リビング

  折り込み広告紙「常陽リビング」のＷＷＷサービスで、 最新記事も含む記事の相当量がＷＷＷでも公開されています。

• いばらき・インフォ・ナビ

  県内でも充実した地域情報サイトの一つで、 地域情報データベースを背景として、多岐にわたるページを展開中。

• 読売茨城広告社

  折り込み広告紙「読売タウンニュース」を発行している読売茨城広告社のＷＷＷサービスで、 イベントカレンダーほか観光情報等が詳細。更新は定期的です。

• ＮＴＴ茨城支店（地域情報サービスは２００１年？に停止の模様）

  ハローネットジャパン茨城発 http://www.ibaraki.mmd.ntt-east.co.jp/wnn/hn-ibaraki.html（２００１年？閉鎖）
  茨城県内の観光案内、伝統行事一覧から、歴史、文化まで。民謡の歌詞まで出て来るのにはびっくり。 なお、茨城新聞社の記事がここで提供されています。

• ネットいばらき http://www.net-ibaraki.ne.jp/（２００２年１０月頃終了）

  県の肝いりで設立された「茨城県高度情報化推進協議会」によるネットワーク接続サービス。 設立の趣旨により地方公共団体のページが多く、一覧もあります。

• 茨城新聞 http://www.ibaraki-np.co.jp/

  主要記事抜粋を毎日ウェブで公開しています。出版案内も便利。過去記事検索可能。

• 常陽新聞 http://www.joyo-net.com/

  主要記事抜粋を毎日ウェブで公開しています。過去の記事はカレンダーで一覧して公開。

• いばらきの部屋 http://www.bekkoame.ne.jp/~1kw/ibaraki/（２００１年閉鎖の模様）

  有名なページです。 茨城県関連ページの大規模コレクションとしては、私の知る限りでは県内では最初のもの。 個人による運営。

• 千葉県ホームページ「おもしろ半島ちば」 http://www.pref.chiba.jp/amusement/index-j.html

  名所案内など。 イベントリストは地域の伝統行事まで含む詳細なもので、日程情報も最新です。

• 埼玉県立民俗文化センター http://www3.justnet.ne.jp/~minbun/

  埼玉県内の民俗芸能に関しては、民俗調査に基づく詳細な解説があります。 各種イベント、刊行物・ＣＤリストなどが、充実しています。 お囃子の体験学習まであるんですね。 埼玉県はこの種の調査に近年相当力を入れているようです。

• 埼玉民俗の会 http://www.f3.dion.ne.jp/~folklore/

  埼玉県内の民俗芸能に関して、各種イベント、会の刊行物、ＣＤ紹介など。 活発な活動ぶりが窺われます。

• 東京２３区ホームページ http://www.nihon.or.jp/tokyo23/

  お祭りコーナー（長らくメンテ停止の模様）
  つくばから手軽に行ける行楽情報もあります。寺社の年中行事に関する情報の収集は、 徹底したもので、アンケート等のシステマティックな調査をベースにしているものと思われます。

つくば市関連情報サイト

• つくば市ホームページ

  １９９７年１１月３０日に、市制１０周年記念としてつくば市の公式ホームページが公開されました。 市の紹介の他、歴史、伝統などに関する記述もさすがに詳細をきわめます。１９９８年６月１７日にリニューアル。

• 筑波研究交流センター

  学園都市では老舗のページ。つくば情報は学園都市内のイベント、研究機関公開、講演会情報等を、組織的に収集掲載しており、更新も頻繁です。 イベント情報以外の資料も豊富で、生活便覧として価値があります。

• つくば都市振興財団 http://www.tsukubacity.or.jp/

  つくば情報に絞り込んだ、明確な編集方針が感じられるサイト。美術館・ホール等の企画情報も充実しています。

• Hiro's Homepage

  個人で運営されているつくば生活情報サイトですが情報収集は徹底しています。 ここでしか手に入らない、地元ならではのオリジナル情報が豊富なのも特徴。 つくばでも最も古くから開設されている先駆的ページでもあります。

• JAMJAMHOUSE http://www.jamjam-house.com/（２００１年より以前に閉鎖の模様）

  筑波大学・図書館情報大学の学生により発行されている地域情報誌のページ。

• 土浦・つくば・牛久業務核都市 http://www.net-ibaraki.ne.jp/gkeicho/（２００１年より以前に閉鎖の模様）

  つくば、茎崎の伝統行事紹介があります。

• Tsukuba City Guide http://dionysus.ulis.ac.jp:10080/ （２０００年より以前に閉鎖）

  英語によるつくば紹介と生活ガイド。実用性を重視したページとしては先駆的なもの。

• つくば周辺催し物情報 http://www.nibh.go.jp/~b0512/events.html （２０００年より以前に閉鎖）

  本ページ作者と同じ職場の橋本さん作。コンサートが中心。

• Aizawa's HP http://www.kt.rim.or.jp/~aichan/ （１９９８年頃？閉鎖）

  先駆的なページだったのですが、長らく閉鎖されています。 イベントの部屋 (ivent.htm) は重宝していました。

周辺市町村関連サイト

個人・企業

• 石岡と土浦の山車 http://www.lain.ais.ne.jp/~dashi/

  土浦の祇園祭りと石岡の総社祭りに関する、詳細な紹介ページです。 山車・囃子等の解説や写真には時間をかけた調査が背景にあり、 書籍でも手に入らない貴重な情報源です。 なお作者の方は土浦・石岡に限らず豊富な情報をお持ちで、随分と教えて戴きました。

• ｋａｍｅのページ http://www.kumagaya.or.jp/~kame/

  埼玉県の民謡・民俗芸能を詳細に調査しているページですが、 周辺各県の情報も積極的に現地調査・収集しています。 特に公開は意図されていないページとのことですが、 民俗学資料として価値ある詳細な内容です。
  なお同じ制作者による「唐破風」のページも、関東圏の民俗芸能に関するイベント情報豊富。

• Route 49ers' page

  江戸崎の紹介と読書とコーラスのページ。イベント紹介や昔話のページは地元発の情報が大変充実しています。 更新も頻繁。地域の文化を考える作者の立場には共感を覚えます。

• 吉沼睦會（旧「じみーの部屋」）

  つくば市吉沼の神輿連の方によるページ。 活動情報や活動情報が写真入りで紹介されています。 掲示板にも頻繁な書き込みがあります。 （２００４年春閉鎖）

• 笑顔・祭り・スナップの写真館

  千葉から茨城にかけての祭りの写真集が充実。掲示板もあり、太鼓関係の書き込みが時折みられます。

• つくばね

  筑波の文化、周辺のみどころなどを、豊富な風景写真と文章で紹介していきます。 現地に赴いての取材レポート多数のほか、つくばに関する単語集がたいへん充実しており重宝です。

• お祭りワッショイ！

  茨城県西の祭りを、豊富な写真で紹介しています。 地元以外ではあまり詳しく紹介されることのない行事もあり、貴重なページとなっています。

• 常陸の国ふるさと太鼓会 http://furusatotaiko.cool.ne.jp/

  つくば市内にある実力派太鼓団体。活動範囲は広く、公演記録やスケジュール等が一覧できます。

• 水戸地方お囃子研究所

  水戸周辺のお囃子と山車や祭りの情報としては、最も詳細のページ。 イベントカレンダーも最新で便利。 ページ開設より相当以前から密着した取材をされていたようで、内容の肉薄ぶりは特筆できます。

• かむおん水戸 http://www.e-mito.com/

  水戸周辺の紹介ですが、ウィットに富んだ企画が多く、 速報性を意識した充実した取材は特筆できます。 バックナンバーに周辺地域の見所やイベントの記録が多数あります。

• 玉造西小学校 http://www.sopia.or.jp/nishisho/

  玉造町の紹介、特に祭礼紹介が大変充実しています。

• マッピング霞ヶ浦*

  霞ヶ浦周辺の案内を題材に画像を交えた地域情報データベースとウェブとの融合を図る、 極めて実験的先鋭的なページ群で、インターネットの将来像をかいまみる思いがします。

• 茨城県太鼓連盟 http://www5b.biglobe.ne.jp/~motti/ibatairen.htm

  伝統的な太鼓連や創作太鼓などによる連絡会。日本太鼓連盟加盟。ページには関連イベント情報もあります。

• ISHI-NET

  水海道の紹介。随分と以前から開設されている、先駆的なページ。

• 茎崎町へようこそ http://www.asahi-net.or.jp/~ZM2M-STU/index.html"（２００１年閉鎖の模様）

  まだ自治体公式ページが一般化する以前に作られた、個人運営による市町村紹介ページの一つ。２０００年２月に開設された茎崎町の公式ページに先立つこと４年。

• 和田博さんのホームページ

  下館市の紹介があり、イベント情報は写真入りで日程等も詳しい。

• つくばベンチャー・ウェブ

  つくば市内の企業によるプロバイダサービス。真壁町の情報が非常に充実しています。

• SunShine Internet

  水戸のプロバイダ。１９９７年の県内花火大会情報が充実していて重宝しました。

公共機関等

• 土浦市（公式）
• T-COM土浦

  土浦市教育委員会による学校間ネットワーク。教育委員会関連の行事予定があります。

• 茨城県・商工会議所
  • 土浦商工会議所
• 土浦市観光協会 http://tutiura.727.net/
• 八郷町（公式）
• 八郷町ガイド http://www.st.rim.or.jp/~5hisashi/（２００１年閉鎖）
• 新治村
• 牛久市（公式）
• 牛久市民センターオフィシャルホームページ http://www.clef.com/ushiku/
• 伊奈町（公式）
• 谷和原村（公式）
• ホームタウン龍ケ崎（公式）
• 稲敷東部広域商工経営改善普及協議会 http://www.inashiki.or.jp/
• マイあみオンライン（公式）
• 茎崎町ホームページ（公式）（２００２年１１月つくば市と合併）
• 明野町（公式）
• 真壁町（公式）
• 下妻市（公式）
• SHIMOTSUMA Web Space http://www.net-ibaraki.ne.jp/hatogai/（２００１年閉鎖）
• 石下町（公式）
• 水海道市（公式）
• 水海道市商工会 http://www.mitsukaido.or.jp/
• 守谷市
• 霞ヶ浦町（公式）
• 石岡市（公式）
• 千代田町（公式）
• 岩間町（公式）
• 岩井市（公式）
• 猿島町（公式）
• 下館市（公式）
• 笠間市（公式）
• まちづくりカンパニー http://www.infonavi.co.jp/~machi-co/

  土浦の企業団体が提供している交流の場です。

• TEC Virtual Town

  土浦市内の企業によるバーチャルモール。イベント情報あり。

• アイシンネット http://www.aisinnet.ne.jp/ （２０００年より以前に閉鎖）

  県内のインターネットモールとしては先駆的なものの一つで、土浦市内のイベント日程案内が掲載されていました。

• 土浦市役所インターネット研究会 （閉鎖）

  土浦市公式ホームページとして発展的に解消した模様。

• ハミングロード http://www.net-ibaraki.ne.jp/hamming/（２００２年１０月頃閉鎖）

  水戸市の商店会。だるま市など関連イベント情報が公開されます。

広域のお祭り情報が得られるページ

• 国さんのホームページ http://www.asahi-net.or.jp/~tq7k-wtnb/

  民俗芸能の総合情報。スケジュール情報まで含め、この種のリンク集としては、私の知る限りでは最大のものです。 なお「最新情報」の最後の方にリンクされている「民俗芸能撮影私論」は大変勉強になりました。

• 御輿家頁 http://www2.biglobe.ne.jp/~zmy/

  東京近辺の祭り情報を中心に、日程情報などが詳細。画像多数。老舗ページですが、現在でも丁寧にメンテが継続されています。ミラーサイト多数。

• 山車・だんじり悉皆調査 http://www5a.biglobe.ne.jp/~iwanee/

  だんじりで知られる大阪府岸和田在住の研究者による、曳き山の出る祭礼の最大もらさぬ一覧です。 悉皆調査とあるとおり、全国にまたがる長年の地道な調査を背景としています。 現地関係者への葉書調査などにより詳細な情報を収集しているとのこと。

• じゃぱネット http://www.japa-net.co.jp

  日付ごとに全国のその日に行われる行事が紹介されています。

• 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/

  「出かけま専科」「首都圏ゆめぽっけ」は定期発行の関東地方の観光情報。 「伝統芸能・名流」は、各種古典芸能や行事を多数レポートしています。 いずれも更新がきわめて頻繁で、バックナンバーも強力です。

• 横笛研究会

  全国のお祭り情報のリンク集が充実。日本古来の横笛演奏に関するページであり、 祭りの囃子方に関する生の情報源でもあります。 書籍・ＣＤリストの充実ぶりは類を見ません。

• Yamamoto さんの 「新・お祭り入門」

  NIFTY のお祭りフォーラム管理人さんによる、お祭りの総合情報で、 写真や音声、大量のレポートなど、フォーラムの資源の多くが公開されています。 お祭り関連のページとしては、国内で最も早いものの一つ。英語版あり。

• いさださんの「日本全国屋台祭りリンク 」
• 東京文化財研究所
• 日本文化サーチエンジン http://www.cul-net.com/
• Wahoo 和風Japan http://kyou.pekori.to/wahoo/
• カルチャーデイト（財団法人日本民族芸能国際交流協会） http://www.culturedate.net/
• 全国民俗芸能保存振興市町村連盟 http://www.zenminren.gr.jp/

  民俗芸能大会の類の最新イベント情報を収集しています。 データベースもあり、芸能の詳細な紹介のみならず、参考文献、保存状況まで記録しています。

• ふるさとNAVI http://www.furusato-navi.net/html/display/index.htm

  ＮＨＫによる全国調査と取材用公開資料を元に、各種地域情報が整備公開されています。 行事情報に関しても、ごく伝統的な行事から産業祭などまで、幅広く掲載。 基礎文献なども明示。

• 「ささ、日本百名祭へ」のページ http://members.at.infoseek.co.jp/saisai/shige-index.html （２００２年？再開）

  （単行本「ささ、日本百名祭へ」の著者達による、 本書に掲載されている情報の追加分・内幕などまで詳しく紹介されています。 現在、月刊体制で内容が更新されています。 掲載行事に関しては、本と同じく観光案内の域を越える内容になっており、 県内の祭りの主役として参加した記事まであります。）

• ふるさと情報センター

  農林省の関連団体で、地域の産品・イベント・観光などの情報流通を目指しています。 情報データベースが大変充実しており、産業祭などの地域イベント情報も多数。

• 日本イベント産業振興協会 http://www.jace.or.jp/
• ふるさとへの旅 http://www.pluto.dti.ne.jp/~hanchan/

  全国各地の観光名所・文化財・行事などが一覧できます。どうやって収集したものか、きわめてマイナーな行事も採録、紹介される名所も独特。

• 火の太鼓 http://www.mitene.or.jp/~shoyama/jindex.html

  太鼓関係のリンク集としては最大級。各々掲示板の有無などの記載あり

• へんぽらいの「門前町」 http://www.wakutama.com/
  へんぽらいの隠れ家 http://www10.big.or.jp/~henpo/
• 寺院コム http://jiin.com/indexi.html

  全国仏教寺院の一大リンク集。 寺院作成のページは、檀家とのコミュニケーションメディアとして、 アップデートな情報を豊富に持つものも多数あります。

• 「藤井寺・林のだんじり」の「祭り関係の一大リンク集」 http://www.alpha.dti2.ne.jp/~fjiidera/link.htm
• 全国農業協同組合中央会(JA全中) http://www.rim.or.jp/ci/ja/

  JA歳時記
  全国の歳時記を収集、検索機能もつけたデータベース化したもの。内実のあるデータ志向の企画は好ましいものです。
  

  ［註］もともとJAが冊子として提供していたもののようです。 現在、JA全中 http://www.zenchu-ja.org/ のページには掲載されていませんが、 各地JAのページで掲載している場合があり、農業祭等の情報も豊富です。

  • 茨城JA http://www.ib-ja.or.jp/

• ＪＴＢのTravel Japan Site

  全国の観光・イベントの総合情報でアップデートも頻繁。茨城県の項はまだ準備中。

• Japan National Tourist Organization

  英語で書かれた実用的国内旅行情報。情報源は相当吟味の上で掲載されていることが伺われ、 信頼性は恐らく市販の観光案内誌のレベルを越えています。日本語版が欲しいところ。

• ハローネットジャパン

  日本百科に全国の祭りや郷土芸能情報などがまとめられています。

• 瀧澤さんの「日本の祭り」

  古くから開設されているページ。

• 富士フィルムの「日本のお祭りリスト」
• 日本の花火ホームページ http://www.bekkoame.ne.jp/~fpl/

  花火情報では最も充実したページの一つ。 主だった大会は撮影ポイントまで込みの詳しい解説ページが用意されています。 日本煙火芸術協会後援。

• lee の Home Page http://jiyu.net.np/lee/

  邦楽歌詞検索が充実

掲示板各種（イベント・民俗芸能など）

参考文献一覧

毎年最新情報が発行される新聞・雑誌

日程情報に関しては、おおよそ確実なものが得られます。 ただし経験的には、特にマイナーな行事の日程情報は新聞でもあてにならないようです。

常陽リビング，常陽リビング社

土浦周辺市町村に配布されているフジサンケイ系の折込広告紙。毎週土曜発行。 イベント情報は豊富。時折マイナーなイベントが紹介されるのも楽しい。１９７７年創刊。 ＷＷＷで情報公開中で、 掲載記事の多くが転載されているので、参照されると良いでしょう。

常陽ウィークリー，常陽新聞社

土浦周辺市町村に配布されている常陽新聞系の折込広告紙。毎週金曜発行。イベント情報は最新で、信頼できる。 夏祭り特集号は６月末〜８月初め（かなり幅がある。1994,6/21, 1995,8/4 など）。 なお TsukubaWave に協力ページがあり、募集情報などが掲載されています。

Monthree 載遊記，（有）ダイヤエンタープライズ

茨城県南地域で配布されている折込広告紙。毎月第一金曜発行。

プレステン，（株）プレステン

茨城県南地域で配布されている、つくば情報を中心とした折込広告紙。第１・３土曜日発行。イベント情報は最新でかつ早く、信頼できる。 例年８月の七五三情報は大変充実。

エリート情報，エリート情報社

牛久周辺市町村に配布されている折込広告紙。毎週金曜発行。以前はつくば市中央部でも配られて いた。イベント情報は最新で、信頼できる。 インターネット版エリート情報 on the netにもイベント情報がある。

Monthlyいーじーぷれす(ezpress)，いーじーぷれす編集部

５０ページほどの店置きの無料地域情報誌。 イベント情報にマイナーながら地域に根ざした行事が紹介されることがあります。 インターネット版 http://member.nifty.ne.jp/ezpress/ あり。

るるぶ茨城，日本交通公社

全国をシリーズで揃えている、年刊の観光情報誌。 誰にでもすすめられる行事・観光地が一通り押さえられており、便利です。

旅の手帖情報版・漫遊空間茨城，弘済出版社

季刊の観光情報誌で、季節ものに集中して掲載する大胆な編集になっています。 記事の質がかなり高く、入念な下調べが行われていることが伺われます。 かなりマイナーな情報もあり、地元の人にも便利かも。

広報つくば，つくば市広報課

事後報告的記事が多いのが残念ですが、イベント情報の確度は高い。

IBARAKIX，フィフス・フロア・プランニング・オフィス．

茨城県内の若者向け情報誌。１９９９年創刊で不定期刊。２００円。

筑波学園都市ぶんか通信「ハロー・つくば」，つくば都市振興財団

学園都市内の各種イベント情報が得られ、内容は正確。残念ながら１９９８年３月をもって休刊。

茨城県総務部広報公聴課：ガイドブックいばらき平成９年度版，１９９７年．

市役所などで配布されているＢ６大１７９ページの生活・レジャーガイド。 県の各種サービス、各機関の問い合わせ先から県内の各種統計情報、歴史、行事、各種行楽地一覧まで満載しており、情報も新しい。

プルミエ情報版，徳間書店

コンビニでシリーズ中の「夏祭りと花火の旅」というのを見つけたのですが、以外と詳しかった。天気による中止・順延、予想される人出など。ごくメジャーな祭りのみ。

常陽藝文，常陽藝文センター

毎月一回発行の（財）常陽藝文センターの機関誌。常陽銀行のフロアに置いてあります。イベント 情報は地域密着型で、観光案内には現れないが地元でよく知られているようなものまで網羅。 殊に行事の日程が時刻まで書いてあるのが有り難い。

参考図書

茨城新聞、崙（ろん）書房、筑波書林等の文献が、やはり詳細で参考になります。 なお行事の日程情報に関しては、新刊書でも古い情報を掲載している場合が多いので、注意して下さい。 茨城新聞webページには出版案内あり。

高橋秀雄，加藤健司，茂木栄編：祭礼行事・茨城県，株式会社おうふう，１９９６．

県内の主だった祭事４０あまりを、豊富なカラー写真とともに子細に渡って紹介している。 また小規模な祭りに関しては日程一覧がある。約１４０ページ。 日程情報はアンケート調査に基づいており、この種の本としては情報がきわめて新しく、 おおよそここ５年以内程度の現況が反映されているようである（１９９７年現在）。

茨城県神社庁編：茨城の神事，茨城新聞社，１９８９．

神事に限られるが、県内の行事に関してはもっとも網羅的な本のひとつ。 県内の神社で行われる神事１５０件以上を、ほぼ全てにわたり豊富なカラー写真と詳細な説明で紹介。 説明内容は、前日の準備、当日の神事次第から唱え事、田楽の内容にまで至っている。 ２８７ページ。残念ながら日程情報は古い。

今瀬文也：茨城２４２社寺ご利益ガイド，茨城新聞社，１９８７．

書名に示す如く、茨城県内の大小２４２の社寺について、住所（地図付き）と連絡先、祭神、御利益、 縁日と祭礼、お守りなどの項目が立てられ、各寺社ごとに細かい行事までリストアップされている。 由来や伝承などの紹介も詳しい。 また、関連する信仰や用語についての解説もあり、行事等の背景を知るのにも便利。 行事一覧リスト作成に当たっては基本的にはこの本に書いてあるリストを下敷きにした。 祭日の記述自体は古くなっているものも多い。

藤田稔：茨城の年中行事，茨城新聞社，１９８８．

県内に伝えられている年中行事を整理解説したもの。家庭・集落などにおける行事が中心。 社寺による行事の採録はそれほど多くはないが、背景説明は詳しい。

所理喜夫，網野善彦編：茨城県の歴史，河出書房新社，１９９５．

年代順に記述した歴史の本。約２５０ページ。写真多数。 行事一覧は、大どころの祭りがまとめられており、行事内容の説明も詳しい。 日付にだいぶ古いものが混ざっているように見受けられる。

茨城県歴史散歩研究会：茨城県の歴史散歩，山川出版社，１９８５．

山川出版の全国歴史散歩シリーズの１つ。県内の主だった史跡についてはかなり詳しい解説があり、 ことに史実に関して詳細。地図、図版も豊富。 残念ながら祭日等の記述は古く、巻末付録の行事一覧の日付も信頼できないものが散見される。

茨城新聞社出版局：茨城県万能地図，茨城新聞社，１９９５．

都市地図レベルの詳細さを持つ市町村地図。市街図、観光案内も充実。 １９９９年１１月に新版が出ている。 なお、旧版ではイベント関係や文化財関係の記述が豊富で、 行事一覧は駐車場の有無まで記載、寺社の場所は相当小さなものまで記載、 図中に大小の祭りの開催場所が明記されているなど、大いに役立つものであった。

重森洋志，三島宏之，山田晋也：ささ日本百名祭へ−関東版−，青苑新社，１９９８．

日本百名祭関東編とあるが内容的には比較的土俗的な祭事に絞り、 関東地方の３４件を訪ねた克明なレポートと案内（ここ数年で取材されたものらしい）。 テント旅行の参考情報や祭事への参加方法など、地球の歩き方的な視点が楽しい。 取材の密着ぶりは例を見ず、民俗資料には書かれることのない情報が多い。 他６４件の行事詳細、６００件（うち県内４１件）もの日程情報があり、 情報は比較的新しい。２４６ページ。 なお、なんとウェブページがあって、 取材の内幕まで含めた詳細な情報があります。

高橋一郎編：茨城の神輿，アクロス，１９９４．

神輿の出る祭りをとことん追いかけた写真集。茨城県各地の神輿を収集し解説を加える、 という楽しい趣向の本で、著者自身の祭り好きが感じられる。祭りの来歴や神事の内容・次第が詳しい。 「下町タイムス」に連載された記事をまとめたもの。

河野弘：いばらきの曳山（上・下），筑波書林，１９９０．

茨城県内の曳山、屋台の分類とその歴史を、現地調査と膨大な資料から解き明かしていく力作。伝統的に見える山車も、ここ１００年程の間に大きく変遷してきていることがよくわかります。個別の山車についても詳しい（石岡の場合、１３台のプロフィールまで記載）。各祭りの運営形態、お囃子の系統など、周辺情報も充実。

佐原囃子連中：佐原囃子集成（第３版），１９９８．

下座連のための楽譜集ですが、第３版では佐原囃子と下座連に関する研究成果をまとめた解説編が併せて作成されました。

武村岳男：茨城県の山，山と渓谷社，１９９３．

山登り・ハイキングのガイドブックだが、丁寧な調査に基づいて書かれていることが伺われ、 地域の年中行事に関しても現地調査の上での記述があるため、参考になる。

つくばファンクラブ編：つくば研究学園都市大事典，つくばフリークプレス，１９９０．

つくば生活に関連する語（５００語くらい）をあいうえお順に排列し、解説したユニークな つくばガイド。よくもまあこれだけ調査収集したものです。ウェブページもできており、情報にだいぶ追加がなされている。

桜村観光協会他：Guide of Tsukuba，１９８７．

桜観光協会他：Guide of Tsukuba，１９８８．

ツクバ・インフォメーション・ラボ企画のつくば観光・生活全般ガイドブックで、 かつては毎年発行され、一般書店で販売されていた。 実は、 「学園都市では知られていないが地元の人なら誰でも知っている」類の記事が結構あり、 従って最近の生活情報誌では見かけない情報も多かった。

桜井崇，鈴木常光：真壁町の祇園祭，筑波書林，１９７９．

これは読み物であり、資料集である。大正１２年を最後に行われなくなった駒瀧神社祇園祭り本祭典の記録を残すために編纂されたもの。ちなみに現在毎年行われているのは規模を縮小した臨時祭である。

木村治男：さしまの民俗，崙（ろん）書房，１９７７．

個人の研究による、猿島地方の民俗・芸能の記録。

矢作幸雄：古代筑波の謎，学生社，２００１．

宮司による筑波山神社の信仰の由来に関する詳細な考察。 定説を踏まえた上でさらに豊富な経験と資料により踏み込んだ議論が行われています。

石塚眞 編：茨城県の不思議事典，新人物往来社，１９９５．

タイトルは怪しげですが、茨城県の文化、人物、歴史、産業の再発見をめざした本。 意外と知られていない事物に絞って項目を立てた紹介がなされていますが、内容はまじめです。

八木心一：筑波山がまの油物語，崙（ろん）書房，１９８４．

がまの油に関するうんちく。口上の聞き書きだけで４つ、落語も引用しての口上の解析、 口上の由来の各説、現在販売されている４種のがまの油の由来と成分製法など、徹底した本。 １５２ページ。

仲田安夫：八郷町の昔ばなし，筑波書林，１９８８．

題名のとおり、八郷町の歴史と伝説、寺社の由来を収集している。１２５ページの文庫本。

読売新聞水戸支局：筑波山はいま，筑波書林，１９９３．

筑波山周辺の歴史・生活・文化を多面的に紹介している。過去の事歴の紹介にとどまらず、 筑波がかかえる問題点の指摘や将来へ向けての提言なども行うなど、新聞社的な社会派の記事も多い。

中村ときを：筑西風土記，筑波書林．

筑波山西から南にかけての各市町村の歴史紹介。

木村有見：うしく歴史散歩，筑波書林，１９９５．

牛久市の歴史を町ごと・人物ごとに紹介。伝統行事、文化財などの記録が充実。

秋山高志，水庭久尚：茨城の人形芝居，崙（ろん）書房，１９８５．

日立風流物など県北に伝わる人形芝居を中心に調査したもの。真壁の人形座（大正時代に途絶）に ついても詳細調査。県南の伊奈、水海道に伝わる３つの綱火についても、若干の記述あり。

茨城新聞社編：茨城の民謡，茨城新聞社，１９８４．

茨城県内に残る民謡をまとめたもので、教育委員会の民謡調査に次ぐ項目数を持つほか、 採録した民謡はほぼ採譜されて譜面が付属している。主だったものはテープにもなっている。 ちょっと古い本なので入手は難しいかも。

ＪＴＢ出版事業局編：英文日本絵とき事典４−Illustrated Festivals of Japan［日本のまつり］，ＪＴＢ出版事業局，１９８５．

国外からの日本観光・日本での生活のための指南書シリーズの一書で、版を重ねている。 国内の主だった祭りを背景なども含めて詳しく説明しており、 国内のどの観光ガイドブック（日本人向け）よりも、祭事・行事に関する情報量は多いように思われる。 茨城の祭りに関しては、記述は充実しているが、日程情報は古いので注意。

井出邦子，馬場隆：日本列島花火旅，小学館，１９９６．

ショトル・トラベルシリーズの一冊。全国の主だった花火大会と、花火の見方や用語解説などが、 豊富な写真と共に紹介されている。１９９６年の日取りについての調査は、 調査日時、例年の日程、順延予定など、信頼性の確保に腐心したらしい良心を感ずる。

作美陽一：大江戸の天下祭り，河出書房新社，１９９６．

直接的に祭りについて述べた本ではないが、関東周辺に分布する山車とその歴史に関しては知る限り最も詳しい本なので特に紹介しておきます。山車万燈の例として、土浦・竜ヶ崎の古い山車の絵などが挙げられています。

川添裕：江戸の見世物，岩波書店，２０００．

江戸時代の見世物風物の研究成果。祭礼風俗にも強い影響を与えていると考えられ、興味深い内容です。

市町村史

県や市町村によって編纂された資料は、やはり内容の充実度では頭抜けています。 図書館・公民館などで閲覧できるほか、ものによっては購入も可能です。

桜村教育委員会：桜村の民俗，１９８５．

３００ページを越える大著で、衣食住、信仰、方言、行事といった民俗一般を、資料、聞き書き、 現地調査を背景にまとめている。なおこれとは別に「桜村史」というのもある。

桜村教育委員会：桜村歴史散歩−ガイドブック−，１９８５．

遺跡、史跡、指定文化財の一覧。地図あり。７２ページ。５年程前まで、このパンフレットに示さ れている遺跡等には案内看板が立っていたが、最近はなくなってしまった。

豊里町史編纂委員会：豊里の歴史，１９８５年．

２５０ページの大部。民俗に関する記述はそれほど多くない。

谷田部の歴史編さん委員会：谷田部の歴史，昭和５０年．

販売はされなかったらしく、限られた図書館でしか参照できません。

土浦市史編さん委員会：土浦市史，昭和５５年．

永山正監修：土浦の歴史散歩，土浦市教育委員会，１９７９．

土浦市市立博物館にて入手。土浦の歴史と寺社史跡が写真入りで解りやすく紹介されている。 Ｂ６版１２２ページ。なおここの博物館が所蔵している土浦の祭り関係の資料は、江戸期の祭りの例として よく引用される。

茨城県生活福祉部総合県民室：いばらきの祭りと民俗芸能，昭和５８年．

茨城県の主な民俗芸能を詳細に紹介している。高橋未見。 「茨城の民俗芸能」と同時に出版されたものか？

茨城県教育委員会：茨城の民俗芸能，昭和５８年．

昭和５２年に出された「茨城の芸能史」の抜粋版。 茨城県の主な民俗芸能に関する書籍では、研究書を別にすると最も詳細かつ正確なものの一つであろう。 Ｂ５版１７４ページ。

茨城県教育委員会：茨城県の民俗芸能−茨城県民俗芸能緊急調査報告書−，平成８年．

県による、民俗芸能の悉皆的な調査報告書。現況の悉皆調査３１１件が一覧され、 うち７３件については数ページの詳細報告がある。Ａ４版２４７ページ。

大穂町史編纂委員会：大穂町史，平成３年．

八郷町教育委員会：八郷の文化財，平成７年．

この種の資料としては、日程情報の新しさは驚くべきものである。

茎崎町史編さん委員会：茎崎町史，平成６年．

下妻市史編さん委員会−別編「民俗」：下妻市史，平成６年．

茨城県教育委員会：茨城の民謡−民謡緊急調査報告書，昭和６２年．

茨城県内に残る民謡を組織的に調査したもので、テープ化された資料とリンクされている。項目数は非常に多い。

滝田丕，桑畑朝海共著：便覧つくば市の神社仏閣と文化財，（自費出版），平成６年．

つくば市内の神社仏閣のほぼ全てを調査した大変な労作。 一件々々の記載は簡潔だが、祭神・本尊、規模、歴史、縁日、氏子・檀家数ほかが漏れなく調べられており、 資料としてまとめられている。谷田部の公民館においてありました。
私の知る限りでは、つくば市内の神社仏閣の行事に関してはこれ以上詳細な資料はありません。

パンフレット類

観光案内等のパンフレットは、情報が網羅的で内容の信頼性も高く、重宝します。ただし、出版年が 判らないことが多く、日付の最終確認には使えないと思った方が無難です。

つくば市：つくばの歴史と文化財を訪ねて，１９９４年３月．

Ｂ２大の観光案内。１９９６年につくば市観光案内所で入手。パンフレットだが、つくば市内の 文化財に関しては最も網羅的かつ詳細なものの一つ。詳細な付属地図、文化財連絡先一覧あり。 年中行事情報は殆どなし。

新治村役場：NiihariVilleage-ふるさと再発見，１９９６年以前．

変形Ｂ３大の観光案内。１９９６年につくば市観光案内所で入手。

真壁町役場：真壁，１９９６年以前．

Ａ１大の観光案内。１９９６年につくば市観光案内所で入手。キセル祭りの日付が古いことから、 入手したものは最新版ではなかったのかも。

八郷町役場商工観光課：八郷−筑波三山に抱かれたまほろばの里，１９９６年以前．

Ｂ２大の観光案内。１９９６年につくば市観光案内所で入手。

石下町役場：いしげ−ふれあいのみち，１９９６年以前．

Ｂ３大の観光案内。１９９６年につくば市観光案内所で入手。

千葉・茨城水郷観光連絡協議会：北総・水郷・つくばポケットトラベル，１９９７年以前．

Ｂ３大の観光案内で、つくば、土浦と霞ヶ浦東部より利根川沿い銚子までの各市町村、成田、佐倉といった変わった地域を網羅しているが、つくば市民が霞ヶ浦南岸と利根川沿いを観光するには便利であろう。年中行事情報が充実している。１９９７年に筑波山梅林で入手。

豊里町観光協会：水と緑と史跡の里とよさと，１９８７年以前．

つくば市合併以前のパンフレットだが、１９８７年の合併後もしばらくは配布されていた。 Ｂ３大の観光地図とまつり、名産品の紹介。やはり別雷神社の扱いが大きい。

つくば市豊里地区教育事務所：豊里地区歴史・文化財のご案内，１９９０年頃．

つくば市役所豊里支所で入手した小さいパンフレットだが、網羅的。

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