吉瀬ばやし
- 場所:
茨城県 つくば市(旧桜村) 吉瀬(きせ)
- 写真説明:
1996年市文化祭桜会場にて。
- 年中行事:
- 紹介:
市指定無形民俗文化財。緩、急の変奏がかかったあんば囃子で、前後に太鼓のみの長いさんぎりが付く。大太鼓1、小太鼓2、大小のつづみ2組、篠笛1。夏祭りには屋台に乗って町回りをする。
- 資料:
- 資料:
桜村の民俗より
- 天保年間(1830−1843)の発祥と言われる。
- 戦時の中断があったが昭和21年には青年会が引き継いでいる。
- 曲目は、大杉ばやし、居ばやし、吹込ばやし、三日月ばやし、矢車ばやし
- 参考文献:
- 開催履歴:
- 2002年8月23日(金)18:00-21:00
- つくば市稲荷前の山田電器前駐車場にて納涼盆踊り大会があり、囃子屋台を持ち込んで盆踊りの囃子を担当。残念ながら当日は土砂降り。
- 2002年7月21日(日)
- 祇園祭礼の囃子屋台を現地確認。
- 2001年7月21日(土)
- (夕刻、車に曳かれる町回りの囃子屋台を確認。次日は祭礼の気配なし)
- 1999年
- (7月末に忌竹を確認)
- 高橋メモ:
「7月24〜26日:吉瀬地区夏祭り」とのメモあり。出典不明。
- 編集担当者:
高橋 takahashi@tradevents.org
- カテゴリー
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