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真鍋鹿島神社の祭礼


場所:

茨城県 土浦市 真鍋

真鍋の9町全域が祭りとなるが、特に旧6号がメインになる。山車競演は真鍋新町の市民会館前。

写真説明:

1998年8月30日の競演で、曳き山が勢揃い。当日は台風接近で時々土砂降りとなる荒天でしたが、競演時には1000人は人出がありごったがえしました。

年中行事:
紹介:

鹿島神社の例祭で、真鍋の各町から9台の山車が出る、県南有数の大きな祭りである。

真鍋には祇園祭りがなく、鹿島神社例祭がそのかわりとなる。

初日は笠揃い、最終日は夕刻(7時〜8時)に市民会館前で山車の競演がある。

土浦祇園と同じく、囃子は石岡囃子系、江戸囃子系、新川囃子が混在し、町ごとに異なるので、聞き比べると面白い。曳き山の形態も多様である。

土浦と石岡の山車」に詳細があります。

註:

以前は8月24〜26日であったが、1998年から変更になった模様。

開催履歴:
参考ページ:
参考文献:
高橋メモ:

露店の数は、2日目は旧6号に5つほど、3日目は旧6号に20、市民会館に10ほど。競演の参加者・観客合計は1000名はいたと思う。(1998年)

編集担当者:

高橋 takahashi@tradevents.org

カテゴリー

[カテゴリ:伝統行事][カテゴリ:土浦市]


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